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不知夜月とJardin de ciel(空の庭)のコラボ頁です。

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† 闇に咲く悦楽の閨 プロローグ & 第1章 1,2幕 †

学園に棲みついたヴァンパイアのニコル、G・D、ジーク。その学園の生徒会長のエドリックと副会長で人狼のジョフロア。学園の生徒全般を取り仕切る理事長代理の景虎。それらの思惑が入り乱れてこの物語は始まる。
詳しい人物のプロフィールは、TOPページの一番下からどうぞ。
ヴァンパイア物語の始まり(漫画5頁)は、TOP頁下の“執筆者サイトへのリンク”より、『Jardin de Ciel』にて、どうぞ。

Prologue
悠久を宿す瞳の君へ
to Nicolaus, the holder of eternity in your eyes,

一見思索型に見えるのに、どこか大胆さを秘めた立ち居振る舞い。古風であるのに、一瞬にさえも立ち止まって居ない鋭敏さがある。若く見目麗しいのに、達観したような落ち着き。彼は実に不思議な生き物だ。

その極端さが絶妙に配合された風貌に惹かれて、すれ違いざまに振り返り、暫く見とれていたのを彼は気付いていない。

「おやすみのキスの代わりに」などとふざけた表題を使い、機会があればダンスを…と、私信を送ってしまったものの、さてどのようにして機会を作ったものか。礼節をわきまえたニコルが私を訪ねてくるとも思えないし、かといって私が忍んで行くところを誰かに見られたら目も当てられない。

“The Freshers Ball”とでも名づけた新入生歓迎パーティーでも開こうか。そして、次の間に彼を連れ込み、ドアの隙間から漏れ出る音楽でダンスを…。

さて、彼の滴るような唇は永遠の味がするだろうか。
 


エドリック:「彼は…どこだろう。」

ナレータ-:「元はといえば、この酔狂なパーティーも彼との密かな逢瀬を楽しむ為に計画したものだった。彼とのダンスの機会を作るための…。学生達の熱気の中をすり抜けながらエドリックはニコルを探した。根っからの紳士の彼は、その間も端正な微笑みを絶やさない。」

エドリック:「(先程の偶発的なフレイとのダンスを、彼に見られてしまっただろうか…。)」

ナレータ-:「『人に見せるものではない。ただ相手のために踊るのみ。』 ニコルにはそう言ってダンスに誘ったのに、衆目の見世物になってしまったフレイとのダンスに応じた事を少し悔いていた。」

エドリック:「ニコル?」

ナレータ-:「銀髪の痩身を認めて、エドリックが近づく。」

エドリック:「逃げないで、君…。 フレイが、君が私とダンスをと…。聞き間違いだったろうか?」

ナレータ-:「返答を求めてニコルを見つめていた瞳を少し翳らせると、エドリックは思いなおしたように、優雅に手を差し出した。」

エドリック:「いや…君がどう思っていようと問題ではない。私から君に申し込もう。」

ナレータ-:「暫しの沈黙が流れた。彼らの周囲には、異変を察して既に人垣が出来初めている。その時になってやっと、エドリックはニコルの伏した目の中に宿る静かな光を見出し、今の自分の行動がまったく間違っている事に気がついた。ニコルはいつもその存在を誇示せず、森羅万象に溶け込むように佇んでいる。彼自身が美しい燐光を発してはいるが、けっして明るい光の中に居ることを好まない。」

エドリック:「失礼…。」

ナレータ-:「突然ニコルの手を掴むと、大ホールを横切って歩き出した。彼らの行く先で人の波が自然に割れて、後には残された人々の驚きの声だけが渦巻く。エドリックは迷わず突きあたりの扉に入ると、高い音を立てて錠を下ろしてしまった。ドアの外では騒然としたざわめきが巻き起こっている。」

エドリック:「すまない。その……ちょっと、強引過ぎたな。」

ナレータ-:「ニコルを部屋の中央に残して、エドリックは、自分を落ち着かせるかのように窓を開け、爽やかな夜気を吸い込んだ。」

エドリック:「ニコル…。君にダンスを申し込みたい。」

ナレータ-:「ドアの外の雑音は、少しずつ静まり始めていた。大ホールからはドアを通してかすかなメロディーが漏れ入って来る。」

エドリック:「音楽に身を委ねて、心の声を聞き合おう。そのあとの…身の破滅も厭わない。」

ニコル:「......」

ナレータ-:「俯いたニコルの横顔に長い睫が影を落としている。外の雑音とは裏腹な静寂だけが部屋を包む。」

ニコル:「鍵を閉めましたね?」

エドリック:「衆目から君を守りたかった。だが、中から開けることは簡単だ。君はいつでも逃げ出す事ができる。」

ナレータ-:「仄かな灯りがニコルの横顔を映し出す。薄笑いしている様にも見える口元。透き通る青白い肌が窓から差し込む月明かりに一層冴える様にも見て取れる。」

ニコル:「別に人を気にしているのではありませんよ。その逆です。」

エドリック:「その逆とは? ならば扉を開け放とうか? 私はどちらでも構わない。」

ニコル:「私もどちらでも。後悔するのはそちらの方です。」

エドリック:「身の破滅は厭わないと言った筈だ。後悔などしない。」

ナレータ-:「そう言いながら、どちらともお互いの距離を縮めようとはしない。」

エドリック:「凄艶な美しさだな…。ルシファーとは光り輝く者という意味だそうだが、君の妖しさはまさにそういう光と翳を宿している。」

ニコル:「貴方の様な方に誉められて悪い気はしませんね。 My sweet Master.」

エドリック:「それは、どうも。 …さてニコル、ダンスの返事を聞きたい。」

ナレータ-:「ドアのから漏れる音楽はいっそう華やかさを増し、窓辺に立つエドリックの怜悧な微笑みが冴える。」

ニコル:「お相手願います。勿論こちらが女性役で結構です。」

ナレータ-:「そう言うと白い手袋をしたまま、相手に右手を差し出す。」

エドリック:「ニコル、こちらへ…もっと月明かりの中へ。」

ナレータ-:「エドリックは、ニコルの右手を取るとふわりと彼を抱き、そのまま流れるようなステップで蒼白く輝く光の海へ踊り出た。」

エドリック:「実は、君に断られると思った。」

ナレータ-:「僅かな月明かりが灯す二人の影が重なる。」

ニコル:「先程のフレイと貴方のダンスを見て、それで満足でした。本来ならそのまま帰るつもりでしたよ。でも、ここに連れ出したのは貴方の方だ。」

ナレータ-:「『断る、断らない』の問題ではない。私にそんな選択権はない。貴方の問題だ、と心の中で呟く。」

ニコル:「身の破滅とはよく言ったものですね。それさえも恐れずに私に近付いた貴方に敬意を払いましょう。」

ナレータ-:「外から洩れ聞こえる微かな音楽に身を委ね、滑る様に踊る金と銀の光彩を放つ重なりあった影がほんの少しスローダウンする。つと、ニコルの右手がエドリックの豪奢な金髪の端にのびる。」

ニコル:「貴方はもっと慎重になるべきでした。」

エドリック:「破滅の匂いは薫り高いものさ。堕ちる事は陶酔でもある。そして…危険な断崖に咲く花こそ手折りたくなるんだ。」

ナレータ-:「エドリックが意味ありげに笑った。」

エドリック:「君の手にかかる前に、ひとつだけ許せ…。私からの口づけを。」

ニコル:「My pleasure.」

ナレータ-:「ニコルの唇に、エドリックの唇が舞い降りた。 それは、甘く、遠慮がちで、敬意に満ちた、ただ無力な愛を伝えるためだけのものだった。」

エドリック:「…覚悟はできた。破滅とやらに、いざなって貰おう。」

ナレータ-:「まだ乾き切ってない熱を帯びた唇を静かにエドリックの白い首筋に持っていくニコル。だが、先程の口づけが余りにも優美な優しさに満ちていたのか、その動作を躊躇った。」

ニコル:「どうせ貴方は明日もこの先も 悠然とした態度で廻りを圧倒していく。例え私がここで何をしようとも。だから、今じゃない。貴方を破滅にいざなうのは、もっと先の楽しみに取っておきます。」

ナレータ-:「そう言うと、エドリックの黒い手袋をはめた右手に口づけ、彼から離れる。」

エドリック:「ねえ、ニコル。たとえ君が何者でも、心の声を聞き合うことはできる。このまま、音楽に身を委ね月光の蒼い海にずっと揺られている事はできないだろうか…。」

ナレータ-:「しかし、エドリックは分かったというふうに手を上げた。」

エドリック:「みっともないセンチメンタリズムは、君に嫌われるだけだね。いつか、破滅への門を君と共に叩く事を、楽しみにしていよう。」

ナレータ-:「エドリックの言葉を聞き、ほんの少し泣きそうな気持ちになるのを、押さえ切れずにいるニコルの表情が、月明かりの逆光に遮られてにわかに揺らぐ。」

ニコル:「素敵な夜でした。どうぞ今宵は良い夢を。」

ナレータ-:「静かにドアを出ていく音と、外の大音響が交差する。」

エドリック:「私は君という美しい月を映した水面に飛び込んでしまった。水底の国に辿り着くのか、それとも溺れて命を失うのか…。それよりも君とこの地上で…と願うのは、私のエゴに過ぎないのだろうか…。」

ナレータ-:「炯炯とした月光の海の中で、ニコルが出て行ったドアを見つめながら、エドリックはそう囁いていた。」
それから3カ月の月日が流れ。そして、本編が始まる。


第一幕
ニコラウス・フォン・ランドルフとアレクサンドル・G・Dは共に3年の留学生。けれどその実態はヴァンパイア。それを知っているのはごく一部の限られた者だけだ。秀麗な彼らはうまく学園に溶け込み、控えめな態度ながら人気も高い。しかし、実はもう独り、地下道のさらに階下の一部屋に隠され、棺桶の中に眠るジークフリード・ガルニンスキーという仲間がいた。彼は最もヴァンパイアとしての血を濃く受け継いだ存在だった。
◆ニコラウス・フォン・ランドルフの日記  2009.01.16 Friday
最近、貧血気味だ。太陽にあたるとよけいにクラクラする。どこかに血の気の多そうな奴はいないかな。そう言えばこの前、部の接待でどこかの財閥御曹司が来ていた。手には扇子を持って紫色のオーラを放っていた。近頃の人間は変わった奴が多いと日記には書いておこう。
午後の図書館。席を立ったニコルの机の上には、まるで意図でもあるかのように日記が残されていた。すぐにジョフロアが見つけて追いかけたが、すでにニコルの姿はない。ジョフロアが持ち帰り、生徒会室に一時保管していたニコルの日記。その最後のページを開いて、エドリックは感慨にふけった。以前、パーティ会場の隣の密室に駆け込んでダンスを踊り、情熱的なくちづけと、命のやりとりにも似た会話を交わした二人だったからだ。数日後、ジョフロアからニコルに返された日記には手紙が挟まれていた。


その後のやりとりは以下である…
◆エドリック M. バイロンの書簡
to Nicolaus, the holder of eternity in your eyes,

その財閥御曹司とは誰だ? 私よりオーラが輝いていたか? そうだとは思えないな。扇子の気取った奴など放っておいて、私だけを見ていればいい。
血が欲しいのなら少しもっていけ。舌を穿ち、唇から直接与えよう。月光の海での口づけを忘れてはいまい? あの桃源に再びいざなってやる。

Edric M. Byron

◆ニコラウス・フォン・ランドルフの書簡
To Sir Edric, the catcher of moonlight in your mind,

お言葉を交わすのは 久しぶりですね。その御曹司が誰なのか私も知りません。ただ、不思議な感じのする種類の人間でした。貴方とは違った意味で。
あの晩の事は今でも覚えています。でも貴方の周りにはいつも色んな人々がいて、私の事など とうに忘れていると思っていました。しかし、もし私をもう一度受け入れて下さると言うのなら、貴方の下の雫を頂きたい。さぞ極上の味がすることでしょう。

ニコラウス・フォン・ランドルフ

◆エドリック M. バイロンの携帯メール
…下の? 久しぶりに赤面した。私としたことが…。いや、相手が君だからだろうな。よかろう。但し、ひざまずけ。見下ろされて達するなど、私のプライドが許さない。そして、君は純愛主義か? その長い歳月を一人だけを想って生きていくわけではあるまい? ならば私の周りの者に関して恨み事は言うな。Let it flow, Nicolaus. お互い様だろう?

エドリック

◆ニコラウス・フォン・ランドルフの携帯メール
Dear Sir, 生憎、私は宗教も主義も持ち合わせておりません。恨み言など...何故私が言うのでしょう。私の身体の上を何人もの人間が通り過ぎようと ただ、時の狭間に生きるのみ。無論、貴方の足下に跪くなどたやすいこと、すべて仰せのままに。
貴方のその秀麗な美貌が私の舌で快楽に歪む様を拝する事が出来れば 桃源郷とやらも案外遠くないのかもしれませんね。ただし... I don't know that you'll get addicted.

ニコル

その後…

◆密会現場でのエドリックとニコラウス(ニコル)の会話
エドリック:   I don't mind if you don't mind. 君の真珠が宿る長い睫毛と、その艶冶な唇を見下ろして快楽を貪れるなら完璧だ。Take me to your hypnotically dark world. Now, Nicol...
ニコル:  
My pleasure Sir,don't you know ...貴方のその甘美な雫が私の身体を駆け巡り、やがて私の血となり肉となる。I've never been such excellent .....

何が起こったかは、与り知らぬところである。

◆闇の主ジークフリードとニコルの心の会話
ジークフリード:  
中々周到にやってる様だな、私の小さいニコラウス。寝覚めの一滴に是非とも その雫の分け前に預かりたいものだ。
ニコル:  
驚きました。いつお目覚めになったんですか?ジーク。その様子では喉が渇いているのですね。いいですよ。きっと貴方好みの味でしょう。




第二幕
◆ジークフリード・ガルニンスキーの独り言
地下室の棺桶の中で私は突然眠りから覚めた。そういえば、この前起きた時はまだ20世紀だったが、いつの間に21世紀になったのだろう。何か人々が殺伐とさえしている様に思えてくるのは気のせいだろうか...。早速寝覚めの一滴が欲しい。喉が渇く。そう言えば私の連れであるG.Dとニコラウスはどこだろう。G.Dの芳香がする。あの二人まだ生きている様だ。
地下道の開かずの扉。地下道に詳しいジョフロアがその気配を察し、エドリックに告げた事からこの話は始まる。
◆地下室での会話
エドリック:  
ジークとやら。君の事はジョフロアから聞いている。ふふ、血迷って蘇ったのか…。ニコルからも少し聞いたよ。私の雫を御所望らしいな。 Threesomeも悪くないが、ジョフも呼んでこようか? 人狼の血で君たちがどんな怪物に化けるか、実に興味深い。それとも亜種間の共食いはしないのかい?
ジークフリード:  
Byron, 外が少々うるさかったのは人狼の遠吠えだったか。お陰で安眠から覚めてしまった。君の言う英国仕立てのplayも悪くないが、まだ寝覚めから私の意識は朦朧としている。よって、何をしでかすか保証は出来ない。それでも構わないなら人狼だろうと、魔女だろうと連れて来たまえ。獣姦は未通だが、美しい者なら何者であろうと大歓迎だ。
エドリック:  
くくっ。それは、獣姦に関して君はまだ未通女という意味なのか? ジョフのはなかなかのものだよ。彼は心優しき獣だが、彼の芳香に満ちた雫を得るには少々の危険が伴う。君のその美しい寝惚け眼が血走るかもしれぬぞ。それでも大歓迎なのか?
ジョフロア:  
失礼しました。僕の無粋な遠吠えで、卿を起こしてしまった事をお許し下さい。そして親友のエドリックが何やら失礼を申し上げたようで、こちらもお詫び致します。貴方の地の響くが如きオーラを僕が感じないわけはありません。僕に免じて、このやんちゃ坊主にはどうか御咎めなきよう。あとはなんなりと、この僕が…。
但し、卿よ。人狼の特殊な血や精液が貴方にどう影響を及ぼすか、保障の限りではありません。食当たりなどを引き起こし、苦しみに身を焼かれるやも。そのお覚悟はおありですか?
ジークフリード:  
Byron, 21世紀の現代人にして 君の嗜好の幅とやらは中々に広い様だ。久々に私の嗜虐心がそそられる。それにいつの世も妙技に危険はつきものだ。せいぜい君の人狼君と共に極上のワインでも用意して待っていたまえ。
ジークフリード:  
Dear Geoffroy, 私は誰をも咎めたりはしない。それに、そろそろ目覚めようと思っていたところだ。...にしても君はあの種族にしては実に紳士然としている様で驚いた。又、眠りのついている間、私は自身のオーラを消しているはずなのに、それを嗅ぎ分けるとは中々鼻も利く様だ。もしかして、あの遠吠えは私を目覚めさせる為だったのかな。更に言わせて頂くと、君の心配は無用だ。変化を恐れずして我々種の存続はあり得ない。たとえ死が私の上に訪れようと それこそが本望だ。
ジョフロア:  
エドリックが希代のトリックスターである事は、卿にも異論はないようですね。彼の尊大さは魅力的ではありますが、危険を招く事もありましょう。これ以上はエディには黙って貰って、代わりに僕が…。
卿は達観なさり、些細な事は気に留めず、死をも恐れない。その年月に支えられた威厳とお心の広さには深く敬意を表したいと思います。ですが、卿よ。人狼の遠吠えがを目覚めせてしまったというのなら、それは貴方様の心を僕の背負う哀しみが震わせ、共鳴を起こしたのやもしれません。宜しければ、毒を食らうなどという冒険はせず、癒しをお求めなさいませ。このジョフロア。若輩ながら、卿のお気持ちを察せないでもありません。黙ってお側におりましょうほどに。
ジークフリード:  
Dear Geoffroy, 君達二人は まるで金色に輝く太陽と闇夜を照らす月の様だな。どちらが欠けてもこの世は闇。実に愉快だ。
さて、君の敬意は有り難く頂くとしよう。だが、そんなに難しい事を私は考えてはいない。人生楽しければそれでよし。何事も流されるがままに。流れに抗って消えた者を沢山見過ぎたのかもしれないな私は。君や君の友達の毒を皿ごと喰らうのも悪くないと思ったが、今回は君の提案を素直に受け入れ この楽しみは一旦先に延ばすとしよう。又いつか、君の背負う悲しみとやらを寝物語にでも聞いてみたいな。いつでもドアは開けておくよ。君の可愛いエディによろしく。

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